いたばし産業見本市出展します。
11月17日（木）~19日（土）まで
会場：板橋区立東板橋体育館
（都営三田線板橋区役所前駅から徒歩約8分）
写真はブースの手作り模型です。
屋外用保護フィルムはじめます（自動車用）
屋外用の保護フィルムを取り扱いはじめます。
自動車用として実績のある材料なので屋外用として最適です。
屋外での保護、汚れ防止などでお困りの方お気軽にご相談ください。
ロールでの出荷だけでなくカサネルーノ（シートタイプ）での出荷も対応予定です。
また、透明タイプも対応予定です。
採用材料：スミロン VE-303W
サイズフリー液晶画面保護フィルム販売開始
スマートフォンやタブレット端末などに使用される透明ハードコートタイプの液晶保護フィルムの販売を開始いたしました。
当社では四角状であれば少量からの対応も可能です。個人のスマートフォンで何度も貼り替える方や、法人で100枚単位で必要な方などには型抜きしないで長方形（角丸付）での供給も可能です。（縦横のサイズは自由で、角丸はR５あるいは10になります。）
また、ご希望の形状に仕上げることも可能です。（写真は業務用端末の保護用として1000枚ほどで作成しました）
市販のスマートフォンのように業務用の端末画面も保護したいと考えているがなかなか対応してくれるところが無くお困りの方、会社様がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
ハードコートの無い安価タイプ（透明PET50μ/ウレタン粘着層/剥離フィルム）もあります。
＜参考：高透明ハードコート付液晶画面保護フィルム構成＞
表側から：ポリエチレン保護フィルム（緑色）/高透明ハードコート層/100μPETフィルム/シリコン粘着層/剥離フィルム
重ね貼りタイプのティアオフフィルム”マスクオフ（mask-off）”
”マスクオフ（mask-off）”は再剥離粘着フィルム（帯電防止付）を４枚重ねております。（ご要望に応じて枚数を変更もできます）
剥がしやすいように段差がついており、粘着力は再剥離タイプの弱~中粘着設計にしております。
オプションで最下層に気泡が入らないMXタイプとUTタイプも対応できます。＜貼り方＞
・水貼り（自動車の窓貼りフィルムを貼る要領）
・そのまま貼る（気泡が残ってもいい場合）
・両面テープなどを周囲につけて貼る（剥離フィルムを剥がさないで）
・貼りやすい加工を施す（オプション）
＜製品構造＞
透明PET38μ（帯電防止付） １層目
再剥離粘着層
・ ２層目（1層目と同じ）
・ ３層目（ 〃 ）
透明PET50μ（帯電防止付）
再剥離粘着層 ４層目（最下層なので剥離フィルム付）
剥離フィルム
＜例えばこのような用途で＞
・タッチパネル、タッチモニターの汚れにお困りの現場
・静電プレートを検討しているかた
・可視性が必要な窓の保護に
・サンドブラスト機の窓の保護に
・砥石などでの切削粉でお困りの設備保護に
・工場の透明窓部の傷、汚れを防止するため
・窓ガラスのクリーニングの手間を省くため
・頑固の汚れをクリーニングするのが大変な場合
・鳩の糞害などがひどい窓などに
＜サイズ＞
幅：1000㎜幅以内
長さ：ロール形状、あるいはカット仕上げ
小LOT対応も可能です
”カサネルーノ” 無料サンプルキット
カサネルーノ、ハサメルーノ、アワセルーノのサンプルキットご用意しております。
それぞれ８０㎜×１２０㎜サイズで数枚ずつセットされております。いろいろとお試しになりたい方はどうぞご用命ください。
耐熱、低汚染の新しい保護フィルム
今までにない新しい自己粘着タイプの保護フィルムの販売はじめました。
メーカー：フタムラ化学
材料名：SAFシリーズ
厚み：３０μ
在庫中
FSA 010M
FSA 020M
FSA 050M
FSA 100M
FSA 150M
FSA 300M
FSA 020B（青）
＊旧商品名SAF
カサネルーノとしても対応可能です。
ロールは希望幅×200m巻の小LOT対応も可能です。
特徴
・耐熱性（２軸延伸OPPフィルムのため）
・低汚染（背面、粘着面ともに）
・厚みムラが少ない（2軸延伸のため）
・フィッシュアイが少ない（2軸延伸のため）
使用用途
フィルム成形時の耐熱保護フィルムとして
曲げ加工時の耐熱保護フィルムとして
各種光学パネルの低汚染保護フィルムとして
などなど
サンプル、カタログなどもありますのでお気軽にお問い合わせください。
（キーワード フタムラ化学 保護フィルム、代理店、販売代理店）
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問合わせ先（メール）
info@fillplus.co.jp
お問い合わせの際はお手数をお掛けしますが、上記アドレスをコピペしてメールを送ってください。
ｼｰﾄﾀｲﾌﾟ保護ﾌｨﾙﾑ ”カサネルーノ”
カサネルーノ”は保護フィルムを重ねた商品です。
なので、単純明快に”カサネルーノ”と命名。（自分で言うのもなんですが、ネーミングは結構気に入ってます）
保護フィルムは従来ロールでの供給が当たり前でした。しかしながら最近の光学部品用などの保護には小さなサイズへのカットが必要となります。カットするには現場の作業者の方々がハサミやカッターで切るなど作業性が悪くまた、専用のジグなども必要でした。そこで当社では、積層技術、加工技術を確立してシート状で供給することが可能になりました。簡単に説明するとトイレットペーパーでなく、昔のチリ紙の状態で供給するということですね。しかも小口対応もいたします。
携帯電話のパネル、デジカメのパネル、タッチパネル製品など検査後に出荷し、お客様のもとへ届くまでの保護に使用されます。
光学部品を保護する場合、保護フィルムを剥がした後に糊残りがあってはならないため、自己粘着、超微粘着などの下記材料を使用しています。
サンエー化研 ＰＡＣ３－７０（透明、緑）
サンエー化研 ＪＡ１６Ｆ（透明、青）
日東電工 ＳＰＶ－Ｐ－３６７
アプトテックＰＴＳ
デッキパッドフィルム
サーフワックスフィルム商品化から約２年後（今から３年ほど前）に商品化しました。
デッキ面のワックスがけが面倒だったもので、簡単な方法はないものかと。。
実はこの商品は点字の技術を用いて製造しております。
点字のようにワックスがのりやすい形状に樹脂を盛り上がらせております。
また、点字のように角ばった形状だと、夏の時期に裸で海に入る場合お腹が痛くなるのでワックスがのりやすく、皮膚がいたくならない形状に設計しました。
現在私のボードデッキ面で活躍中です。
サーフワックスフィルム
テイクオフを早くしサーフボードのボトム面を保護するサーフワックスフィルム
サーフワックスフィルムは約５年前位に開発した商品です。
サーフィンを始めたのが２０歳代後半（いやいや仲間に連れられて・・）だったのでテイクオフには苦労しました。（今でも苦労しますが・・・）
そこでテイクオフが早くなればいいなと思い、いろいろと試行錯誤しながら商品化するに至りました。広い面積のボードのボトム面に貼るには誰でも気泡が入らず、貼りやすいようにエア抜けいい凹凸構造の粘着層をもたせ、なおかつフィルム表面には撥水性樹脂をコーティング。
ボードボトム面の保 護にもつながり、大切な板を長期にわたり使用することもできるようになりました。
ネーミングはというとサーフィンでは”ワックス”は滑り止めですがスキー、スノーボードの滑るというイメージをそのまま使ったので
今思うと安易かなと思いますが、今となって変えることも、他にいい名前もないので結構気に入ってます。
生産に関しては最初は、木型を用い、自分でカッターで手切りし、ヤフーオークションブースで試験販売しはじめました。宣 伝もほとんですることはなかったのですが、早い段階でご注文をいただき、とてもうれしかったことを覚えています。ま た、インターネットで商品を販売する可能性を非常に感じたのもサーフワックスフィルムのおかげでした。
量産体制を整 え、それから自分で商品HPを作成していたのですが今思えばなんとも不格好なホームページでやはりホームページはプロに頼んだ方がいいと思い、それがきっかけで、現在当社HP、ならびにサーフワックス フィルムのHPを手掛けていただいているグランドスウェルさんと今でもいいビジネスパートナーとしてお付き合いさせていただい ております。（なぜなら彼もサーファーだからです。）
ちなみに、サーファー同士は陸上ではなぜか初対面でもいきなり仲良くなってしまいます。（海では違いますが。。）